2017.11.10
W杯モデルボール「TELSTRA18」発売!W杯ディスプレイにて「YASUDA」蘇る!
adidas 日本代表レプリカに続き、W杯モデルのボール「TELSTAR18」が本日発売!
それに連動してW杯ディスプレイへ変更!
過去のW杯にちなんだアイテムを色々集めました!
いろいろな方のご協力をいただき、
盛り上がった日韓W杯の懐かしいアイテムを期間限定で展示しています!
日韓W杯前になくなってしまったお父さん世代にグッと来るあのブランドが今蘇る!
TELSTAR18
テルスターは、もともと1970年のメキシコW杯、1974年の西ドイツW杯の公式試合球にも採用されたモデルです。
当時は、カラーテレビが世界に普及し始めた時代で
「テレビ観戦する人々がボールをちゃんと見分けられるように」
と、<TELEVISION STAR>という意味をこめ、TELSTARと名付けられました。
そのボールを現代風にアレンジしたものが今回の「TELSTAR18」です。
TELSTAR 18は、14日の日本対ベルギーの国際親善試合で使用予定になっています。
過去のボールW杯モデル球を展示
今回のモデルの元となった「TELSTAR」や過去のW杯モデルをいくつか展示しています
- 「TELSTAR」・・・1970年メキシコW杯モデル。「テレビ観戦する人々がボールをちゃんと見分けられるように」と、<TELEVISION STAR>という意味をこめ、TELSTARと名付けられました。
- 「タンゴ・エスパーニャ」・・・1982年スペインW杯モデル。前回大会のアルゼンチンの音楽およびダンスのTANGOが名の由来。マイナーチェンジして開催国のESPANA(スペイン)を加えたもの。
- 「フィーバノヴァ」・・・2002年日韓W杯モデル。情熱を意味するFEVER、星を意味するNOVAを掛け合わせたもの
自国開催2002年日韓W杯グッズも展示中。YASUDAも。
日韓W杯モデルのボールやホイッスル、記念グッズを展示。
その頃現役でサッカーをやっていたお父さん世代の人たちが懐かしむ「YASUDA」スパイクを期間限定でお借りしています。
キレイな状態で残っているのは極めて珍しく、生で見られるチャンスはそうないと思います。
当時、愛用していたプレーヤーも多かった「YASUAD」ですが、人気絶頂の中、日韓W杯を目前に倒産してしまった語り継がれるブランドです。
詳しくは「YASUDA」HPより
http://www.yasuda1932.jp/history/index.html
1枚目の画像のスパイクは1936年(昭和11年)のスパイクの復刻版です。※販売はしておりません
釘でスタッドを打っているあたりは時代を感じさせますね。
その他、レアなスパイクも展示していますので、ぜひ、お店に足を運んで見に来てくださいね!
こちらは期間限定で11月10日~22日頃までの展示となります。